続きまして 小林秀俊さん。
「漆っぽくない漆のモノ」を作ることを目標に 装身具をメインに制作しています。
虫をモチーフにした蒔絵作品の数々。金属に焼き付けをし 羽に螺鈿を施した 蜂のブローチや蜻蛉のリング、蒔絵を施した飾り箱です。蜂と蜻蛉は、お尻から針が出たり 羽が動いたりと自在置物的で 手が込んでいておもしろい作品です。
「+Urushi」のメンバーの中では一番 伝統工芸寄りの作風かもしれません。
続きまして 小林秀俊さん。
「漆っぽくない漆のモノ」を作ることを目標に 装身具をメインに制作しています。
虫をモチーフにした蒔絵作品の数々。金属に焼き付けをし 羽に螺鈿を施した 蜂のブローチや蜻蛉のリング、蒔絵を施した飾り箱です。蜂と蜻蛉は、お尻から針が出たり 羽が動いたりと自在置物的で 手が込んでいておもしろい作品です。
「+Urushi」のメンバーの中では一番 伝統工芸寄りの作風かもしれません。
続きまして野尻朋枝さん。
アクセサリーをメインに 漆以外の素材も使って制作しています。かわいらしさとキチンとした正確な面つくりなどの仕事。彼女の人となりがあらわれているようです。
まずは「今日はほろ酔い展」でもお目見えしました 枡。キレイな面つくりです。歪みのないキレイな面を作り上げるのは 基本でありながら難しい技術です。
上縁の形はおもしろさと利便性(入れ子の取り出しやすさ)を兼ねています。
続きまして 漆貴 山猫堂 さん。
ベースの金属加工から漆の塗りまでこなしている山猫堂さん。鎧武者+金属+漆+アクセサリーの融合。見たことが無いのに 歴史的に、鎧の制作工程的に、しっくりくるような不思議な作品です。
伝統と今が合わさっているようですね。
山猫堂さんが男性なので どちらかというとメンズ向けのカッコいいラインナップ。甲冑モチーフのリング、ペンダント、鯉のネックレスです。