工程的には 前回の拭きサビ と 引き込み地は どっちかだけで良かった気もするのですが…(^^;
思ったよりも凹んでいるところがあったので、引き込み地をします。
工程的には 前回の拭きサビ と 引き込み地は どっちかだけで良かった気もするのですが…(^^;
思ったよりも凹んでいるところがあったので、引き込み地をします。
暑くてボケてるのか…単純にボケてるのか…。制作ノートを確認していたら コクソ彫り→コクソ掻い→木地固め の順ではなくて、コクソ彫り→木地固め→コクソ掻い でした(-ω-`) 特別、問題はないのですが訂正です。
さて、今回は拭きサビです。
かぶれてない左手とかぶれた右手です。
かゆい~(;´▭`)
普段は ほとんど漆でかぶれないのですが、夏場は汗腺が開くのか 少しかぶれました。かぶれた右手は若干赤くて 腫れてます。私は かぶれても漆がついたところだけなので かぶれる人に比べれば だいぶ軽症ですけど(^^;
あ、乾いた漆はさわっても かぶれませんよ!! (重要!)
あくまでも、かぶれるのは液体の漆にさわったときです。
以前に手が足りなくて 妹にゴム手などの防御をして 作業を手伝ってもらったのですが、ほんの一滴とんだ漆で妹は全身が かぶれてしまいました。かゆくて泣きそうで眠れない!と言ってました。ゴメンネ…
姉妹でも全然 体質って違うんだな…とあらためて思った出来事でした(´-ω-`)
余談。かぶれたら、しばらくはマンゴー禁止!
マンゴーってウルシ科のフルーツなので かぶれてる間は食べたらいけないそうです。
さらに余談。記事のURLをつけるために「漆かぶれ」って英語にすると何だろう…と調べてみたら、「break out with lacquer poisoning」ってなるんですね。poisoningって…漆は毒ですかい(;´▭`)