![](https://ululu-urushi.com/wp-content/uploads/2017/08/ジャムスプーン-e1501673543439.jpg)
木の肌が見える 拭き漆仕上げのジャムスプーン。
材の イチイは赤っぽい色合いの木。
ほんのり赤い木地が 漆の層のむこうから見えます。
拭き漆とは 何度も生漆を擦り込んでは拭き取り、ごく薄い漆の層を重ねていく技法の事。
木の肌をうつくしく見せてくれます。
表は ジャムをすくう形。
![](https://ululu-urushi.com/wp-content/uploads/2017/08/ジャムスプーン 裏-e1501673554661.jpg)
裏は すくったジャムをのばすのに使えるように 平らになっています。
![](https://ululu-urushi.com/wp-content/uploads/2017/08/ジャムスプーン 瓶と-e1501673567552.jpg)
瓶の内側に沿う形になっているので、ジャムを逃さず取ることができます。
![](https://ululu-urushi.com/wp-content/uploads/2017/08/ジャムスプーン ヨーグルトと-e1501673577778.jpg)
《サイズ》
21×130×7mm
《素材》
イチイ、漆
![](https://ululu-urushi.com/wp-content/uploads/2017/08/ジャムスプーン ジャムと-e1501673587431.jpg)
https://www.iichi.com/listing/item/1216636
https://www.creema.jp/item/4399074/detail
![](https://ululu-urushi.com/wp-content/uploads/2017/03/拭き漆スプーンマカバ1-e1490675266590.jpg)
手彫りの跡が見える 拭き漆仕上げの小ぶりなスプーン。
拭き漆とは 何度も生漆を擦り込んでは拭き取り、ごく薄い漆の層を重ねていく技法の事。
木の肌をうつくしく見せてくれます。
手彫りの跡などを「味がある」と表現しますが
その言葉を聞くと 大学生の頃 「味があるのと 雑なのは違う」と教わった事を思い出します。
しっかりと基礎ができていて生み出されるのが「味」
未熟で あまい気持ちで生み出されてしまうのが「雑」
今は すこし 学生だった頃とは違う「味」が出ているでしょうか。
![](https://ululu-urushi.com/wp-content/uploads/2017/03/拭き漆スプーンマカバ2-e1490675324957.jpg)
《サイズ》
27×140×8mm
《素材》
マカバ、漆
https://www.iichi.com/listing/item/1110208
https://www.creema.jp/item/3677183/detail
![](https://ululu-urushi.com/wp-content/uploads/2017/01/拭き漆スプーン 一位2-e1483521473212.jpg)
木の肌が見える 拭き漆仕上げのスプーン。
材の イチイは赤っぽい色合いの木。
ほんのり赤い木地が 漆の層のむこうから見えます。
拭き漆とは 何度も生漆を擦り込んでは拭き取り、ごく薄い漆の層を重ねていく技法の事。
木の肌をうつくしく見せてくれます。
漆のスプーンは 個人的に漆入門としてオススメです。
お箸やお椀よりも くちびるにふれた時、漆のなめらかさや心地よさを感じやすいです。
また、アイスクリームを食べると 金属と違い、ヒヤッとした冷たさでビックリしません。
![](https://ululu-urushi.com/wp-content/uploads/2017/01/拭き漆スプーン 一位1-e1483521530803.jpg)
《サイズ》
33×170×9mm
《素材》
イチイ、漆
![](https://ululu-urushi.com/wp-content/uploads/2017/01/拭き漆スプーン 一位3-e1483521564832.jpg)
→https://www.iichi.com/listing/item/1036996
https://www.creema.jp/item/3174563/detail