黒の塗りスプーン。
柄の部分は拭き漆仕上げで 木の肌が見えるようになっています。
漆のスプーンは 個人的に漆入門としてオススメです。
お箸やお椀よりも くちびるにふれた時、漆のなめらかさや心地よさが感じやすいです。
また、アイスクリームを食べると 金属と違い、ヒヤッとした冷たさでビックリしません。
《サイズ》
35×166mm
《素材》
マカバ、漆
https://www.iichi.com/listing/item/574421
黒の塗りスプーン。
柄の部分は拭き漆仕上げで 木の肌が見えるようになっています。
漆のスプーンは 個人的に漆入門としてオススメです。
お箸やお椀よりも くちびるにふれた時、漆のなめらかさや心地よさが感じやすいです。
また、アイスクリームを食べると 金属と違い、ヒヤッとした冷たさでビックリしません。
《サイズ》
35×166mm
《素材》
マカバ、漆
https://www.iichi.com/listing/item/574421
作品制作で出てしまう端材や作業では使えなくなってしまった短いヘラ。
作品の端材はもちろん、ヘラ用に使う材は 目の通った良い材なので 菓子切りとして再利用しました。
拭き漆仕上げ。
《サイズ》
約95mm~110mm
材を再利用しているのでサイズや形にバラつきがあります。
《素材》
アテ もしくは ヒノキ
漆の作業では主にヘラを使います。
ヘラの材はヒノキやアテ(能登ヒバもしくはアスナロ)。
漆を混ぜる 布を着せる 地をつける…
あらゆる作業で使うヘラは摩耗してゆくので削っては使うを繰り返して短くなり 役目を終えます。
木の肌が見える 拭き漆仕上げのバターナイフ。
拭き漆とは 何度も生漆を擦り込んでは拭き取り、ごく薄い漆の層を重ねていく技法の事。
木の肌をうつくしく見せてくれます。
《サイズ》
12×148mm
《素材》
マカバ、漆