花の大好きな母の誕生日プレゼントとして制作した
クリスマスローズをイメージした乾漆のネックレス。
乾漆とは 麻布と和紙を漆で貼って積層し、形づくる技法の事。
花のしべは 螺鈿と金粉で表現しました。深みのある赤が 漆の朱色の特徴。
螺鈿と金粉が 胸元で揺れるたびに煌めきます。
《サイズ》
(本体)42×42mm
(全体)チェーンアジャスターなし 530mm
マチネーくらいの長さです。
《素材》
麻布、和紙、漆、金粉、白蝶貝、ゴールドフィルドチェーン
花の大好きな母の誕生日プレゼントとして制作した
クリスマスローズをイメージした乾漆のネックレス。
乾漆とは 麻布と和紙を漆で貼って積層し、形づくる技法の事。
花のしべは 螺鈿と金粉で表現しました。深みのある赤が 漆の朱色の特徴。
螺鈿と金粉が 胸元で揺れるたびに煌めきます。
《サイズ》
(本体)42×42mm
(全体)チェーンアジャスターなし 530mm
マチネーくらいの長さです。
《素材》
麻布、和紙、漆、金粉、白蝶貝、ゴールドフィルドチェーン
手彫りの跡が見える 拭き漆仕上げの小ぶりなスプーン。
拭き漆とは 何度も生漆を擦り込んでは拭き取り、ごく薄い漆の層を重ねていく技法の事。
木の肌をうつくしく見せてくれます。
手彫りの跡などを「味がある」と表現しますが
その言葉を聞くと 大学生の頃 「味があるのと 雑なのは違う」と教わった事を思い出します。
しっかりと基礎ができていて生み出されるのが「味」
未熟で あまい気持ちで生み出されてしまうのが「雑」
今は すこし 学生だった頃とは違う「味」が出ているでしょうか。
《サイズ》
27×140×8mm
《素材》
マカバ、漆
ダークチョコのようなビターなカラーの漆のブローチに羽を描きました。
漆のツヤとチョコの光沢が似てるかも…と思ったのがきっかけで つくり始めました。
木の板の上に麻布を何枚も貼り重ね 漆を塗ってあります。
見た目はチョコですが食べれませんので ご注意を♪