続きまして「かまたま」の田ノ上 育子さん。
「かまたま」とは、石川県立輪島漆芸技術研修所の卒業生の情報交換と漆芸作品制作のサポート及び発表の場を作るために設立されたグループ。
研修所の後輩の子たちがメンバーです。今回、「+Urushi」だけではギャラリーを埋められなさそう…と悩んでいた時に「ハンドメイドジャパンフェス」で 偶然お会いして お誘いしました♪
続きまして「かまたま」の田ノ上 育子さん。
「かまたま」とは、石川県立輪島漆芸技術研修所の卒業生の情報交換と漆芸作品制作のサポート及び発表の場を作るために設立されたグループ。
研修所の後輩の子たちがメンバーです。今回、「+Urushi」だけではギャラリーを埋められなさそう…と悩んでいた時に「ハンドメイドジャパンフェス」で 偶然お会いして お誘いしました♪
続きまして 小林秀俊さん。
「漆っぽくない漆のモノ」を作ることを目標に 装身具をメインに制作しています。
虫をモチーフにした蒔絵作品の数々。金属に焼き付けをし 羽に螺鈿を施した 蜂のブローチや蜻蛉のリング、蒔絵を施した飾り箱です。蜂と蜻蛉は、お尻から針が出たり 羽が動いたりと自在置物的で 手が込んでいておもしろい作品です。
「+Urushi」のメンバーの中では一番 伝統工芸寄りの作風かもしれません。
続きまして野尻朋枝さん。
アクセサリーをメインに 漆以外の素材も使って制作しています。かわいらしさとキチンとした正確な面つくりなどの仕事。彼女の人となりがあらわれているようです。
まずは「今日はほろ酔い展」でもお目見えしました 枡。キレイな面つくりです。歪みのないキレイな面を作り上げるのは 基本でありながら難しい技術です。
上縁の形はおもしろさと利便性(入れ子の取り出しやすさ)を兼ねています。