焼き付け(金胎)

くちばし文鳥

ジュエリーの Pio by Parakee さんとコラボレーションした 【漆塗りくちばし!リアル文鳥リングSV925】 です。クチバシの部分を朱漆で塗りました。

 

クチバシをどうしても赤くしたい!ということで、漆を焼き付けて塗りました。技法的には日本の鎧・兜の塗りと同じ。鎧の黒や朱は漆の色なんです。

木胎であれば漆は普通に塗ればよいのですが、金属では違います。金属の表面はツルツルしているので漆がくい付いてはくれません。表面がツルツルのものには塗っても剥がれてしまいます。

 

そこで!漆を塗って焼き付けをします。

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塗装前のくちばしリング。漆のくい付きを良くするために クチバシ部分にも消しをかけてザラザラにしてもらってます。

 

塗るクチバシ以外のところは 液体状の糊を塗って 漆が垂れても大丈夫なように保護。糊は水で洗えばきれいに取れます。茶色っぽい朱の弁柄漆を塗って120℃のオーブンで 2時間焼き付けし、オーブンに入れたまま徐冷。

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1回目の弁柄漆を研ぐと地が出てしまうので、もう一度焼き付けをします。2回目からは仕上げの赤口漆。

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 1回目よりも赤くなりました。

漆2回分の厚みがあるので 研いでも地が出なくなりました。これからは通常の塗りと同じように常温で乾かします。

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上塗りをして、塗りは完了です!

 

コラボレーション楽しいです(*^^*) いつもと違う分野にふれると 凝り固まった頭がほぐされるカンジがします。

 

 

リアル文鳥リング気になった方はこちら↴

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焼き付けその2

 

 

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