丸盆制作② コクソ掻い

DSC_0156DSC_0157

あらためて作業工程の用語などを調べながら書いていると時間がかかってしまいますね(^^;

さて、前回のコクソ彫りのつづき、コクソ掻いです。

DSC_0166DSC_0168DSC_0169

 

コクソ彫りした箇所をコクソで埋めていきます。

【コクソ】 漆、米糊、木粉、コクソ綿を混ぜてつくるパテの事。

まず、生漆と米糊を混ぜ合わせ 糊漆をつくります。そこに木粉、コクソ綿を練り込み程よい固さにします。コクソ綿は麻布を刻んだもの。混ざりやすいように かなり細かく刻んでいます。

DSC_0170

できたコクソを竹ベラで押さえるようにして 埋めていきます。

DSC_0172

一度に埋めてしまうと 漆が乾かなくなってしまうので二、三回に分けて埋め、面一になればOK。面一はツライチと読み、面が段差なく平らになることをいいます。

DSC_0171DSC_0173

おもて、うら埋めました。

DSC_0176

戸を開けたままの空風呂で乾かします。

 

つづき

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

>

コメントを残す


CAPTCHA